トップページへ >> 電子マネーとクレジットカードの関係
基本的に電子マネーはクレジットカードとは別物で、当然電子マネーを利用するためにクレジットカードが必要ということはありません。
普通に使っても便利なので、それで満足な人はいいでしょう。
ただ、電子マネーに便利さだけでなく、お得さを求める場合、クレジットカードは非常に有利になります。
実際、「陸マイラー」と呼ばれる人たちが誕生したように、クレジットカードを利用する人は増えています。
普通に電子マネーを使うだけなのとは大違いになるので、このような現象が起こるのは必然と言えます。
そこでここでは、クレジットカードを使った場合のメリットや電子マネー各種に対応したクレジットカードの紹介などをしていきます。
なんといってもこれが一番のメリットでしょう。
電子マネー機能付のクレジットカードを使うと、カードのポイントやマイルが付くので、それだけでもお得度が増します。その他にも色々な特典があることが多いです。カード会社が会員を集めるために特典を豊富にしているからです。
これに対して、現金でチャージする場合は、マイルやポイントはまったく貯まりませんので、お得度がまるで違ってきます。
例えば、クレジットチャージでマイルやポイントが貯まったり、電車に乗車するだけでポイントがたまるものもあります。
普通に現金で払うと何の得にもなりませんが、クレジットカードと電子マネーを組み合わせるだけでお得になるというのはやはり大きいです。
また、年会費無料のカードを選ぶと、Edyなど発行手数料が通常有料なものが無料になるというポイントも見逃せません。
クレジットカードを持つと、お得なだけでなく、チャージ方法が増えたりと便利さも向上します。
例えば、クレジットカードでチャージできたり、オートチャージが利用できるようになります。特にオートチャージはいちいちチャージするのが面倒な人に威力を発揮します。
お財布の中はポイントカードだらけでもうウンザリ!という方は多いと思います。私もその1人です。
この点、電子マネーとクレジットカードが合体しているタイプを選べば、通常2枚分のカードが1枚で済むので、カードを一元化して財布を薄くできるというのも魅力のひとつです。
ポイントカードが増加し続けている現在では、このメリットは結構大きいと思います。
電子マネーとの一体型カードを失くしたり、盗まれたりした場合、クレジットカードと電子マネーの両方を一度に失ってしまうことになるので、管理にはより注意が必要になります。
クレジットカードを持つということは、当然年会費がかかるものがあるということも気をつけるべき点です。
とは言え、年会費がかかっても、利用金額や使い方次第で年会費分は簡単に取り戻せるものも多いです。
要は使い方次第で、自分の使い方を考えて選ぶことで、デメリットを解消するだけでなく、さらにお得にすることもできます。
電子マネー関連のクレジットカードは各カード会社からたくさん発行されています。しかし、数が多すぎるので、どれを選んでよいか分からないという人も多いと思います。
そこで、それぞれの電子マネーでお得なカードや人気のカードを厳選して別ページで分類してみました。
カード選びに迷った際には参考にしてみてください。
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