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ここでは、独自のステイタスを持つアメリカン・エキスプレス・カード(アメックスカード)の特色と魅力を紹介していきます。【本ページはプロモーションを含みます】
アメリカン・エキスプレスの創業は1850年と歴史は古く、世界初のクレジットカードである「ダイナース」とブランド力を争う存在です。
5つの国際クレジットカードのうちの1つにも数えられ、世界で使えるカードとして認知されています。
⇒国際クレジットカードについてはこちらを参照
アメックスの中でも、最上級のセンチュリオンは通称ブラックカードとして有名です。
アメックスカード共通の特徴としては、旅行や娯楽面での利便性を追求した「T&Eカード」(TravelとEntertainmentの略)であることです。
サービスに重点を置いているため、旅先でのサービスが手厚くなっています。例えば、アメックス専用のトラベルデスクでの旅行の手配、空港ラウンジの無料利用、現地情報の提供や、カードの紛失・盗難の際でも現地での再発行が早いことなどが挙げられます。
その他、旅行や出張に役立つ安心のサービスが満載です。
世界中ほとんどの国から24時間日本語で対応し、レストランの予約から医療機関の紹介等のサポートをしてくれるので、いつでも安心して海外に行くことができます。
特に海外でのステイタスが高いブランドなので、プライベート、ビジネス問わず海外旅行に行く機会がある方は持っておきたいカードです(ビジネス用途向けのカードも発行されているので、法人、個人問わずビジネス目的の出張族にも適しています)。
年会費はかかりますが、その反面、きちんとしたサービスを提供してくれるので、安心できるカードブランドと言えるでしょう。
ちなみに、アメックスには限度額がないと言われることがありますが、「30万円」「100万円」などと決まった限度額が設定されていないだけで、実際には個別に限度額はあり、利用実績などによって変動するようです。限度額がないから無制限に使えるというわけではないので、使いすぎには注意しておきましょう。
なお、電子マネー派にも便利な「ApplePay」(アップルペイ)にも対応しています。
- 高いステイタス性を誇る
- 海外旅行に便利な特典が豊富
- 動産保険などの付帯サービスも充実
- ポイントを他のマイルに移行することも可能
アメックスにも色々な種類が発行されています。中にはビジネス向けもあるなど、多様な用途にも対応しています。
プロパーカード(アメックスが単独で発行するもの)以外にも、ANAとの提携カードも用意されています。それぞれ比較すると以下のようになります。
※当サイトはアメリカン・エキスプレスカードとの提携によりカード情報を記載しています。
カード名 | 年会費(税別) | 旅行傷害保険(海外) | 旅行傷害保険(国内) | ショッププロテクション |
アメリカン・エキスプレス・カード (グリーン) | 12,000円 | 最高5000万円 | 最高5000万円 | 最高500万円 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | 29,000円 | 最高1億円 | 最高5000万円 | 最高500万円 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネスゴールドカード (法人・個人事業者向け) | 31,000円 | 最高1億円 | 最高5000万円 | 最高500万円 |
ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 7,000円 | 最高3000万円 | 最高2000万円 | 最高200万円 |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | 31,000円 | 最高1億円 | 最高5000万円 | 最高500万円 |
アメックスのスタンダードカードです。そのカード色から、グリーンカードとも言います。
年会費はかかりますが、旅行傷害保険やショッピングプロテクションなど、他社の標準的なゴールドカード並に付帯サービスが充実しています。
国内外1,000ケ所以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、カード本会員は年会費無料(通常99米ドル)で登録できます(ただし、1回27米ドルの利用料はかかります)。
□年会費(税別)・・・12,000円、家族カードは6000円
□ETCカード年会費(税別)・・・無料(但し、新規発行手数料850円)
□国際ブランド・・・(AMEX)
□利用限度額・・・なし
□旅行障害保険・・・旅行傷害保険最高5000万円(国内・海外)
□発行条件・・・日本国内に在住で定職、定収入がある20歳以上の方
アメックスのゴールドカードは、年会費は他社のゴールドと比較して高めですが、その分付帯サービスが充実しています。
家族カードが1枚分は無料で発行でき、国内外約200店のレストランにて、所定のコースメニューを2名様以上で予約すると1名分が無料となるなど、家族で使うような時にもサービスに手厚いカードと言えます。
国内外1,000ケ所以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、基本カード会員と家族カード会員は年会費無料(通常99米ドル)で登録できます。さらに、ゴールドの場合、1回27米ドルの利用料が年間2回まで無料になります。
□年会費(税別)・・・29,000円、家族カード1人目は無料(2人目以降は12000円)
□ETCカード年会費(税別)・・・無料(但し、新規発行手数料850円)
□国際ブランド・・・(AMEX)
□利用限度額・・・なし
□旅行障害保険・・・旅行傷害保険最高1億円(海外)、5000万円(国内)
□発行条件・・・日本国内で定職、定収入をお持ちの25歳以上の方
アメックスには、ビジネス向けのカードも発行されています。
ビジネスカードのメリットとしては、カードご利用分は個人や法人名義の銀行口座からまとめて自動引き落としされますので、面倒な振込手続き等の経費処理を簡素化できることです。
その他、出張や旅行時をはじめ、大切な方との会食時等、ビジネスに役立つ様々な特典・サービスも用意されているので、安心してビジネスに打ちこむことができるようにサポートしてくれるカードです。
□年会費(税別)・・・31,000円、追加カードは1枚につき12000円
□ETCカード年会費(税別)・・・500円(但し、新規発行手数料は無料)
□国際ブランド・・・(AMEX)
□利用限度額・・・なし
□旅行障害保険・・・旅行傷害保険最高1億円(海外)、5000万円(国内)
□発行条件・・・日本国内に法人または事業所住所をお持ちの25歳以上の方
プロパーカード以外にも、特色を持った提携カードも存在します。
「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」は、提携カードのスタンダードカードです。旅行傷害保険はやや弱めですが、マイルが早く貯まります。カードデザインもおしゃれです。
□年会費(税別)・・・7,000円、家族カードは1枚につき2500円
□ETCカード年会費(税別)・・・無料(但し、新規発行手数料850円)
□国際ブランド・・・(AMEX)
□利用限度額・・・なし
□旅行障害保険・・・旅行傷害保険最高3000万円(海外)、2000万円(国内)
□発行条件・・・日本国内に在住で定職、定収入がある20歳以上の方
■⇒ANA アメリカン・エキスプレス・カード詳細・お申し込みはこちら
「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」は、上記ANA提携カードの上のクラス、ゴールドクラスのカードです。マイルが早く貯まり、旅行傷害保険、やショッピング保険も充実しています。
□年会費(税別)・・・31,000円、家族カードは1枚につき15,500円
□ETCカード年会費(税別)・・・無料(但し、新規発行手数料850円)
□国際ブランド・・・(AMEX)
□利用限度額・・・なし
□旅行障害保険・・・旅行傷害保険最高1億円(海外)、5000万円(国内)
□発行条件・・・日本国内に在住で定職、定収入がある20歳以上の方
【ご利用上の注意】
年会費、付帯サービス等の各データは予告なく変更される場合があります。お申込をされる場合は各カード情報についてサイトにて必ずお確かめ下さい。
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