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基本!カード面記載情報の見方
クレジットカードの表面・裏面にはいろいろな数字やマークなどが記載されています。
基本的なことなので、これらの情報の読み方を知らないと恥をかきます(笑)。
中には知っていれば割引が受けられたのに知らないばかりに損をするものもあります。
しっかりと押さえておきましょう。
【図解−カード表面】
特に注意が必要な点を挙げておきます
カード番号…16桁からなる数字です。ちなみに、1文字目の数字には法則があって、JCBは3、VISAは4、Masterは5で始まります。
有効期限…THRUという文字の横に有効期限が記載されています。年と月の順番は間違えやすいので期限切れのカードを使わないように注意しましょう。左が月、右が年を表しています(例えば、05/08なら2008年の5月が有効期限です)。
ICチップ…データ容量は磁気ストライプの200倍以上なのでセキュリティに強い。将来的にはすべてのカードがIC化の予定。
【図解−カード裏面】
各箇所の意味は次のようになっています。
磁気ストライプ…この部分に個人情報が詰まっているので、汚したり傷つけないように注意が必要。
署名欄…本人確認のため、署名してあることが必要。漢字でもアルファベットでもよいが、漢字の方が偽造されにくい。
海外ATM運営会社のマーク…海外でATM・CDを利用する時にカード裏面に記載されたマークが機械に貼ってあれば現地通貨で引き出しが可能。PLUSの他にも、Cirrus(シーラス)など。PLUSはビザに、Cirrusはマスター、JCBについています。
PMC、NSAはそれぞれのマーク名称のアルファベット一文字を取ったもので、 カードの裏面にこれらのマークがあれば、加盟店でカードを見せるだけで5%〜20%割引になります。 お店にこれらのマークが貼ってあるかどうかをかならずチェックしましょう。
PMCマーク | NSAマーク |
プライムクラブ(PrimeClub) メイプルサークル(MapleCircle) Cシステム(C-SYSTEM) |
プログラムN(ProgramN) Sセレクション(Sselection) クラスA(ClassA) |
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