トップページへ >> コラムトップ >> 上手にポイントを貯める方法【裏技編1】
ポイントを効率的に貯めるウラ技を公開!
ここでは、ポイントを上手に貯めるための裏技的な方法をいくつか紹介したいと思います。 基本編、裏技編2と合わせて参考にして下さい。
カード会社の中にはたまったポイントを現金にキャッシュバックできる所があります。
確かにキャッシュバックは魅力ですが、なるべくなら利用しない方がいいです。
なぜかというと、キャッシュバックはポイントの還元率が低くなるからです。
例えば、三井住友カードやJCBカードは1ポイント=3円でキャッシュバックできますが、VISAギフトカードやJCBギフトカードに交換すれば1000ポイントで5000円分の商品券と交換できるので、1ポイント=5円換算になります。
ただ、私もそうですが、商品券より現金の方がいいなぁ〜という人も多いです。
そこで、そういう場合は一旦商品券で受け取るという裏技があります。
受け取った商品券を金券ショップに持っていけば額面の92〜95%程度で買い取ってくれるので、カードのキャッシュバックを利用した場合よりも還元率が高くなるからです(注:金券ショップの相場は変動するので、事前に確認して下さい)。
【計算例−1000ポイントを交換する場合】
■キャッシュバックを利用した場合=3000円
■5000円の商品券を金券ショップで換金した場合
換金率95%だと、5000円×95%=4750円で、1750円多くもらえます。
換金率が低めの92%でも、5000円×92%=4600円で、1600円の得です。
このように、もらえる金額がだいぶ違ってくるので、なるべくなら商品券に交換するといいと思います。
ただ、例外もあって、例えばシティカードならば通常の換金率でキャッシュバックできます。わざわざ商品券を換金したりするのが面倒な方は、シティカードがおすすめです。
医療費をクレジットカードで支払うともちろんポイントがもらえるのですが、ポイントを丸々ダタでもらえてしまう裏技があります。
ただし、これには一定の条件があります。
それは、医療費があとで戻るタイプの医療保険に加入していることです。
医療費があとで戻るタイプの保険は、支払いは一旦自分で払うことになります。
もちろん、自分で支払ったのは一時的なものなので、あとで医療費が戻ってきます。
なので、支払いをクレジットカードでしておけば、ポイントが丸々タダでもらえることになるのです。
もちろんこのためにわざわざ保険に入る必要ありませんが、すでに保険に加入している場合はなるべくクレジットカードで払うようにすると上手にポイントがたまります。
参考⇒国立病院でも使えるクレジットカード
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