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デパートカードの割引率&還元率を徹底検証!
デパートで買い物を楽しみたいという方は多いですが、なるべくならいいものを安く買いたいところです。 デパートカードはそのニーズに応えられるので、ショッピング好きな人は持っておきたいカードです。
【本ページはプロモーションを含みます】
デパートカードの還元&割引率を比較しやすいように表にしました(注:カード会社のサービス変更により今後年会費・料率は変わることがあります)。
※年会費はすべて税込
年間利用額 | |||||||||
カード名(発行元) | 年会費 | 〜10万 | 10〜20万 | 20〜30万 | 30〜50万 | 50〜70万 | 70〜80万 | 80〜100万 | 100万〜 |
伊勢丹アイカード、MIカード、Mカード
(三越伊勢丹) | 初年度無料 (以降\2200) | 5% | 5% | 7% | 8% | 10% | |||
タカシマヤカード (高島屋) | 初年度無料 (以降\2200) | 一律8% | |||||||
松屋カード (松屋) | 初年度無料 (以降\1100) | 5% | 7% | 10% | |||||
大丸松坂屋カード (大丸、松坂屋) | 初年度無料 (以降\1100) | 5% (半年間) | 6% (半年間) | 7.5% (半年間) | 10%(半年間) | ||||
京王パスポートカード (京王百貨店) | 262円 | 5% | 8% | 10% | |||||
クラブ・オン/ミレニアムカードセゾン
(西武百貨店、そごう) | 無料 | 2% | 4% | 5% | 7% | ||||
東武カード (東武百貨店) | 無料 | 3% | 5% | 7% | |||||
カード名(発行元) | 年会費 | 〜10万 | 10〜20万 | 20〜30万 | 30〜50万 | 50〜70万 | 70〜80万 | 80〜100万 | 100万〜 |
小田急ポイントカード【OPクレジット】 (小田急百貨店) | 初年度無料 (以降\550) | 5% | 7% | 8% | 10% | ||||
東急TOP&ClubQカード (東急百貨店) | 初年度無料 (以降\1100) | 3% | 5% | 7% | 10% | ||||
エメラルドカード(発行終了) (阪神百貨店) | 無料 (以降\1320) | 一律5% | |||||||
ペルソナカード (阪急百貨店) | \2200 | 5% | 7% | 10% | |||||
パルコカード (PARCO) | 無料 | 一律5%(発行後1年間。但し年間10万円利用で以後も5%オフ) | |||||||
エポスカード (マルイ) | 無料 | 一律10%(年4回の期間中。但し、通常時でもポイント2倍) | |||||||
カード名(発行元) | 年会費 | 〜10万 | 10〜20万 | 20〜30万 | 30〜50万 | 50〜70万 | 70〜80万 | 80〜100万 | 100万〜 |
以上のように、利用金額が増えると割引率がアップするものが多いです。
では、具体的にどれを選んだらよいのでしょうか?検証してみましょう。
デパートカードは持っているだけでも年会費がかかるものが多いです。
なので少なくとも年会費分は得しないと意味がありません。
そこで、「いくら使えば年会費分のモトが取れるのか」
ということを、あらかじめ計算しておくことをオススメします。
例えば、割引率が5%の三越カードを作るとします。
『三越で一年間に10万円分の買い物をする』と仮定して考えてみましょう。
■カードを使った場合………10万円×5%=5000円引き
5000円分浮くので、年会費2200円分のモトは取れる!(差し引き2800円の得!)
■カードなしの場合………割引なし
当然10万円の支出に変わりなし
以上のように、使う金額をある程度予想して少しでもトクするならば、そのカードを持つ意味があります。
ちなみに、年会費2200円の三越カードだと、年間44000円以上使えばほぼ年会費のモトが取れる計算になります。
(44000円×5%=2200円)
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