スイカカードで注意しなければいけないこと

Suicaイオカードと通常スイカカードの違いの解説ほか

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スイカイオカードとは

スイカには色々種類がありますが、機能面で若干注意しなければいけないことがあります。購入したのが最近なら問題はないのですが、2007年3月17日以前にスイカを手に入れたという方は注意が必要になります。

「スイカイオカード」というカードがありますが、これは、2007年3月17日に販売終了になったカードです。
下記の写真をご覧下さい。

【カード券面の違い】
旧スイカイオカード 新スイカカード
(写真左が「スイカイオカード」で右が現在の「Suicaカード」)

左のカードは「スイカイオカード」といって、2007年の3月17日に発売終了になっています。
見分け方は、写真でも分かるとおり、「SuicaマークSuicaの有無」です。

もしスイカマークのないカードをお持ちの方は、下記のように機能に制限があるので、交換しておくことをオススメします。

なぜ注意が必要か?−機能の違い−

スイカイオカードは、現在販売終了にはなってはいるものの、使えなくなったわけではなく、普通に電車に乗る分には何の問題もなく使えます。もちろんPASMO(パスモ)の利用区間でも使えます。

なぜ注意しなければいけないかというと、スイカイオカードは機能面で制約があるからです。
機能の違いは下記のように2点あります。

電子マネー機能が使えない

「スイカ イオカード」は、鉄道の交通運賃決済のみに使え、電子マネー(買い物用途)としての機能は使えないという制約があります。
(例えば、駅のコンビニなどでのお買い物には使えません。)

バスでは使えない

また、現行カードはバスとの相互利用が可能になっていますが、スイカイオカードのままだとバスでの使用もできません。


以上のような制約があるので、バスを使う方、お買い物にも使いたいという人は交換しておくことをおすすめします。
交換はみどりの窓口や交換機などで無料でできるので、何の損もなく交換できます(カード残額は交換後のカードに引き継がれます)。

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